コロナ禍結婚式・・実施or延期 ・・どうしてる?みんなの決定方法

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今は関東では緊急事態宣言が出ており、

関西方面でも感染者が増えており

いずれにしても危機的状況の現在ですね。

そんな中、自分の結婚式を

どのように進めて行けばよいのかと

頭を悩ます新郎新婦さん・・・

沢山いらっしゃる事と思います。

他の新郎新婦さんがどのように

決意し、進めているのか

記事にまとめましたので

まだご決断に迷われている方

宜しければ参考にしてみてくださいね。

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コロナ禍結婚式・・実施or延期 ・・どうしてる?みんなの決定方法

決定理由はそれは人それぞれです。

当たり前の事ですが、新郎新婦さんによって

事情は人それぞれ違うからです。

それでは、事情はそれぞれでも皆さんが

決定して進めていく判断基準は

どのような感じになるのでしょうか?

【結婚式実施】

→緊急事態宣言下でも、結婚式中止要請等

国からの指示は現段階では特にありません。

つまり、ご自身で決めた会場が

中止とならない限り、結婚式を

行うことは可能になります。

*結婚式決行する新郎新婦さんの傾向

・結婚式を延期できない事情がある

・決行より、延期の方が自身のリスクが高まる

【結婚式延期】

→現段階で結婚式決行のほうが

自身のリスクを伴い、延期を選択する方が

低リスクで回避されているとする新郎新婦さん。

*結婚式を延期する新郎新婦さんの傾向

・延期せずに予定通り実施するほうがリスクを伴う

・先の見えない不安を抱えながらも

一旦気持ちをリセットすることができ、

自身の結婚式と再度向き合える時間を過ごせる。

決行or延期それぞれの決断で予想されるリスク

【結婚式決行】

・コロナ禍の警戒が高まる現状で

結婚式決行の周囲評価

→文字を打っているだけでも

お2人の気持ちを思うと辛いのですが、

どうしても「このコロナ禍に・・・」

と周囲に思われてしまう事は大いに予想され

自身の結婚式決行の優先順位を

今一度思い出し、乗り越えるメンタル

維持は必要となります。

・結婚式後までゲストへの気配り

→式を挙げる結婚式場も最善の感染対策を

行っておりますが、コロナ対策に

完璧はありません。

いくら気をつけていても

誰もが感染リスクを持っています。

尚、日本では現段階でワクチンも

適用されていません。

そうなると、結婚式が終わり

2週間ほどは、招待したゲストの方々

の体調異変等起きていないのか

確認することも不可欠となります。

これは式後に及んでもひたすら願う日々を

過ごす事となると思います。

【結婚式延期】

・延期をするも、未来は不透明

→とりあえず、今は結婚式を延期し

改めて日程変更をするも、

今後の事は誰にもわかりません。

現状打破をしても、実際に結婚式を

行う時期に思い通りの形になるのかと

不安や疑問を抱きながら決断している方が

ほとんどではないでしょうか。

・費用面での負担

→会場によるのですが、日程変更をする際に

費用が掛かる会場もあります。

あとは、実際に招待状送付後に日程変更を

決定した場合には、再度日程変更のご連絡を

ゲストへ差し上げる段取りも必要となり

金銭面的にも、作業面的にも

再度負担がかかる事もでてきます。

・挙式日が近づくにつれて

最新情報を意識していく

→目まぐるしく変化するコロナ渦。

挙式日を延期しても、挙式日が近づくにつれて

最新情報を逐一チェックすることは

無事に結婚式を行うために

大変重要項目となるでしょう。

それでも結婚式を挙げるということ

上記をみて、気持ちが重たく憂鬱になったり、

大変だなぁ・・・・

面倒で疲れてしまうなぁ・・・

自分たちの結婚式を楽しむ所ではないなぁ・・・

と、辛い気持ちが増してしまって

いるのではないかと思います。

それは当然の事と思います。

それでは逆に、このコロナ禍でも

結婚式がゼロにならないのは

なぜでしょうか?

辛い現実があるとわかりつつも

乗り越えようと頑張っている

新郎新婦さん、結婚式場等が

沢山いらっしゃるのはなぜでしょう?

それは・・・

「結婚式を挙げたいから」

結婚式の行い方や、タイミング

優先順位は人それぞれだと思いますが

結婚式をどうにか無事に

挙げたい一心で色々な情報を取り入れながら

助け合いながら、支えあいながら

ゲストへの気遣いも最大限に模索しながら

日々奮闘してらっしゃる方たちだと

新郎新婦さんを見て感じています。

そして最終判断は皆さん

ご自分でする事になります。

このコロナ禍で結婚式を挙げるという事は

沢山悩んで迷って苦しい日々を過ごす事は

辛いですが、実際に起こっています。

それでも結婚式を挙げたい気持ちが

あるならば、その気持ちを大切にしてくださいね。

その気持ちが一番重要です。

どんな出来事に見舞われても

その気持ちがあれば色々な状況把握をして

1つ1つ自分たちで決めて

前進して行くことに必ず繋がります。

そして、挙式当日は今までの苦労や努力、

全てが報われるとても幸せな時間が

必ず過ごせると信じて前進してください!

どうか、本当は結婚式を挙げたいのに

諦めてしまったり、後悔してしまう人が

増えないよう心から願っています。

結婚式は挙げる人も

呼ばれた人も

お手伝いするスタッフも

みんなが幸せな時間に包まれるものです。

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