未だ感染爆発の状況下、
見えぬ終息に心苦しいニュースが
次々と目に飛び込んできます。
もはや大変じゃない人は誰一人としていないし
結婚式を控える新郎新婦にも
沢山の影響が及ぼされています。
これから秋に向けて結婚式のトップシーズン。
1年で1番結婚式を迎える方が
多いとされています。
今回は緊急事態宣言下の今、
結婚式は何が起きている?
心掛けるべき3ポイントをご紹介します。
悲しいですが結婚式を開催するにあたっても
この目まぐるしく変化していく状況下を
しっかりと把握して自分の選択をしっかりと
持たなくては前へ進められません。
自身の大切な結婚式の為にも
今一度確認してみてくださいね!
自身の結婚式の優先順位をより明確に!
過去のブログ記事にも沢山触れてきていますが
優先順位⇒これが結局一番大事!!
特にこの不安定な中での結婚式においては
開催時期の重点が優先順位の
どこに位置しているのかしっかりと
考える必要があります。
現状の新郎新婦さんが大きな悩みに
直面しているのが自身の結婚式の
タイミングで感染状況が
どうなっているのかによって
延期or決行の選択に迫られることです。
《延期》
*延期しても感染状況が緩和されている
保証はない
*延期でゲストの都合も変わり
出欠有無に変動あり
*招待状投函後の延期決定の場合、
ゲストへ延期の再度要連絡
*延期によって延期前の式準備で
かかっている費用加算
等々。
《決行》
*状況下によってはゲスト欠席の増加
*欠席ゲストが出る度に、映像、席次、
引出物、演出等々手配変更、
演出内容変更の要調整。
*式場の人数締め切り後の欠席に
関しては自己負担
*状況下によっては式当日指示通りの
感染対策に従う
(詳細は下記にて説明)
等々。
現状の緊急事態宣言で式場対応の確認
~緊急事態宣言下による結婚式の影響~
*飲酒提供のNG
⇒式当日のアルコール提供が不可となります。
式場によりますが、ノンアルコール提供の
拡充、ソフトドリンクの種類増加。
引出物等に酒類ギフトを追加。
等々の対応が行われています。
*披露宴時間の短縮
⇒披露宴時間が90分に短縮になります。
縮小内容については式場と新郎新婦さんの
要相談となります。
*規模縮小人数調整
⇒招待人数が多いと人数制限がかかります。
具体例として
100名収容の会場で50名に制限。
2部制へ移行して1回の開催人数を縮小対応。
招待ゲストを1部オンラインにて対応う。
招待ゲスト自体を縮小する。
これは式場のキャパシティや事情により
対応がそれぞれで大幅に違います。
ご自身の式場が緊急事態宣言に対しての
対応内容は事前に必ず把握してください!
決断タイミングやお互い意思確認を!
お2人の意向は変化する状況下に合わせて
よく話し合い、意思確認を常にとる事が
望ましいです。
その際に、最初にお伝えした優先順位を
思い出してくださいね。
この状況下より決行が優先なのか?
この状況下を優先して延期をするのか?
最終判断はお2人の決断です。
お2人の人生の節目の結婚式です。
苦境の中での判断になりますがどうか
ご自身の人生、強い気持ちをもって
お2人で支え合いながら
前へ進めてくださいね。
まとめ
最後までお読み頂きありがとうございます。
この状況下は辛いですが、受け入れた上で
出来る事の模索をし続けるしかありません。
今後どのような対応になるのか常に、
お2人で、そして式場側のスタッフの方と
情報共有する事を大切にしてください。
そして、前へ進むことに疲れてしまって
どうにもこうにも辛いご心情になりましたら
ご遠慮なくご連絡ください!
このご時世の新郎新婦さん
皆同じ悩み、不安を抱えて
苦しい想いをされていますし、
同じ状況下のあなたの気持ちに向き合います!
先ずはご自身の気持ちを大切に♡
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