結婚式の招待状の重要性。ここは押さえるべき必須ポイント3選!

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沢山ある結婚式の打合せ。

どれも必要な事ばかりですが、

中でも招待状は重要度の高い物になります。

衣装や装花などと違い、

ゲストに直接関わるものになるからです。

招待する大切なゲストへ

初めて直接あなたの結婚式に

触れる物が招待状になります。

今回は結婚式の招待状の重要性。

ここは押さえるべき必須ポイント3選!

をご紹介致します。

これから招待状の打合せを迎える方、

是非一度ご確認頂きご自身の

結婚式をスムーズに進めてくださいね!

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ポイント①あなたの結婚式、誰主催なのか?

・両親名義

・本人名義

・連名

(本人主体、両親主体)

大まかに上記3つになります。

招待状の記載内容が誰からのものに

なるのかという事です。

文面の内容は式場から説明を

受けていると思うので

文面の詳細は省略致しますが、

ここでの大きなポイントは

招待状の名義を誰主体のものに

するのか御両家御両親を交えて

一回相談をするということです!

昔は結婚をする時、仲人さんを通して

式を挙げていた為、両親名義で招待状を

出していることが多かったようですが

今は、仲人さんをたてないスタイルが

ほとんど主流になりました。

ですが、あなたのご両親にとっても

ご自身の子どもの結婚式となると

おもてなしする側の立場になります。

なので、ゲストに最初にきちんと

結婚の挨拶、式の案内をする

招待状は大事な事になります。

ご本人お2人の意向を事前に

話し合って決めて、ご両親にも

相談して話を通しておきましょう。

今後の式準備がスムーズに

繋がることにもなります!

ポイント②紙招待状orWeb招待状あなたの効率よい活用法を!

最近では、招待状も紙だけではなく

Web招待状もかなり普及してきています。

需要を伸ばす理由として

デジタルの時代であることや

このコロナ禍で手軽に

出席有無のやり取りができる

メリット等があるようです。

今までは招待状を受け取ったゲストは

出席有無を結婚式の1.5~1カ月前には

返事を頂けるように案内していました。

しかし、このコロナ禍で先がなかなか

読めない日常になってしまったため

挙式2週間前や10日前までと

挙式日ギリギリに設定しています。

そうなると、ゲストに招待状が手元に届いてから

出席有無の返事締め切り日までの

時間がかなり空くため、

お返事をし忘れてしまう方も

出てきてしまう事もあります。

そんな時にWeb招待状ですと

気軽にやり取りができたり

気づいてもらいやすかったりと

特に若い方へは利便性が高いです。

逆に、親族等ご年配の方には

昔ながらの紙の招待状のやりとりの方が

なじみがあり、スムーズな方が多いようです。

どちらもメリットがあるので

式場の方とも相談しながら

ご自身のベストを選択して

招待状のスタイルを決めてくださいね。

ポイント③招待状投函後はあなたのメンタル強化が必須!

この不安定なご時世で結婚式を挙げるのは

色々と乗り越えるべき壁が多く出てきます。

招待状の発送が終わると、ゲストの方の

出席有無の反応が気になります。

ですが、保留だったり音信普通だったり・・・。

自分の結婚式に来てもらえなかったらと

大きな不安が押し寄せてくるものです。

それを長い時間かけて思い続ける気持ちと

戦うのはなかなか辛いものがあります。

そうなるとネガティブな気持ちばかりが

先行してしまい、結婚式の準備が

しんどくなってしまいます。

この辛い気持ちを打破するためには

どうしたらいいのでしょうか?

他のブログ記事でも紹介していますが

原点回帰が必要です。

あなたはなぜ結婚式を挙げますか?

あなたの結婚式での優先順位は何ですか?

そして、ゲストの方の出席有無は

ゲストの方の判断なので

不安に思っていてもどうする事も

できないのが事実です。

この気持ちを前向きに変えていくには

あなた自身の持つ気持ちが大きく作用してきます。

式準備から一旦離れて過ごすもよし!

ドレス試着をして楽しめる準備期間にするのもよし!

趣味に没頭するのもよし!

ブライダルフェアに参加して楽しい結婚式の

イメージを膨らませるのもよし!

なるべくご自身の楽しいと思える時間を

過ごすよう意識しましょう。

まとめ

最後までお読み頂きありがとうございます。

招待状の打合せは式準備も本格的なスタートの証。

このご時世で不安に思う事、うまくいかないことも

多く、精神的に辛いときも出てくるとおもいますが、

卒花さんの大変だったけど、やっぱり結婚式を挙げて

良かったと言っている言葉を自分も言える日が

来ると信じて、結婚式を決めた自分の気持ちも

強く持ち、前へ進んで行きましょう!

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