色々な人が結婚式を挙げます。
それと同じく、主役が変わると
参加されるゲストも変わります。
どんな主役、どんなゲストが参加しても
楽しい結婚式とするには
どんな事に気を付けて
披露宴をつくりあげたら
いいのでしょうか?
今回は披露宴での司会者の
必要性についてご紹介致します。
これから披露宴の打合せをされる方
是非参考にしてくださいね。
少人数でもプロの司会者を依頼する!
人数を減らして親族のみで
式を迎える方が最近は増えてきました。
少人数の場合でも司会者は
依頼する事をおススメします。
御両家の家族のみで10人ほどで
食事会のような形でしたら
司会者は不要かもしれません。
ですが、20~30名の親族のみ等の
少人数結婚式の場合はやはり必要です。
その場合でも、最初の挨拶→乾杯の挨拶を
行い、会食スタートとなります。
披露宴スタートの大切な進行は
場数を踏んでるプロにお任せするのが
当日の新郎新婦の何よりの
安心感に繋がる事となります。
人数が少ないから派手な演出等も
やらないし、そんなにかしこまらずに
アットホームな雰囲気での
結婚式だから司会者の必要性を
感じないかもしれません。
確かにそんな気持ちになるのも
わかります。
実際に、最初は新郎新婦から
そのような声は沢山あがります。
でもそれが実際には裏目に出る事が
多いのです。
なぜでしょうか?
人数も少なく、演出もあまりない場合は
逆に、進行の流れを随所にまとめる事が
必要となるからです。
あまり演出を希望せず、アットホームに
披露宴を進める事を希望する
新郎新婦は沢山いらっしゃいます。
経験豊富なプロ司会者は、
ご本人の希望に添うように
披露宴を進行してくれるので
ご自身の要望をお伝えしたら
叶えてくれますのでご安心を!
やりたい事が強い新郎新婦にも司会者は上手にまとめる!
先ほどとは対照的で、結婚式に
こだわりが深くあり、色々とやりたいことが
沢山ある新郎新婦さんもいらっしゃいます。
ご自身でテーマを決めていたり、
こだわりたい内容や、やりたい演出等…。
先ずは自分たちの想いや、やりたい事を
打合せ時に司会者へしっかりと伝えましょう。
その中で当日の進行を具体化していきます。
披露宴の2時間半の時間の中で
やりたい事を形にしたり、ゲストに
より喜んでもらえる方法を提案したり
司会者がお2人の気持ちを尊重しながら
当日の進行をリードして打合せも
行ってくれます。
それだけではなく、新郎新婦以外の
視点からも披露宴をイメージして
司会者は打合せをしています。
こうすると、親族の方はもっと喜ばれるかも!
これをするなら、こんなアナウンスを
するとより効果的になります!
友人たちにはこんな事をしたら盛り上がりますよ!
など具体的にゲスト目線からも
アドバイスしてくれます。
結婚式の主役の場数を踏んでいない
新郎新婦からすると、
沢山の結婚式に携わってきてる
プロ司会者の存在は、
当日の式へ期待と安心に繋がります。
まとめ
最後までお読み頂きありがとうございます。
司会者と一言で言っても漠然と
当日の進行を進めてくれる方。
と印象をもつ方が多いと思います。
事前の打ち合わせが必ずあるので
その際に、新郎新婦さんは自分達を
司会者により知ってもらい
要望も伝えて、内容の濃い時間を
過ごすと、当日の披露宴で
必ず彩を添えてくれるような
進行に繋げてくださります。
これがプロの司会者さんです。
会場によっては、司会者さんを
選べるところもあるので
担当プランナーさんに、司会者さんの
要望を伝えてみるのもいいかもしれません。
お2人の素敵な人柄が溢れる
結婚式になりますように!
コメント