今までは結婚が決まった幸せの絶頂期、、、声を大にして家族や友人、
職場へと結婚の報告をしていました。
2020年はその風習も一変し、新型コロナウィルスによって結婚式のスタイルも
大きく変わりつつあります。変わらなければいけない事もあります。
ですが、逆に変えてはいけない事もあります。
この記事を見てくださっている方は、結婚式を考える機会のある方が
多い事と思います。
・結婚が決まり結婚式準備をコロナ渦に悩まされ迷いながらも進めている
・結婚が決まり結婚式をコロナ渦で日程延期をしたが無事に結婚式ができるのかと不安
・結婚が決まり式場見学に足を運ぶものの、迷いや悩みが生じて立ち止まっている
・結婚が決まり結婚式をすべきか、どうすべきか進むべき道に悩んでいる
・親族、友人職場の立場から結婚式に招待されたが、コロナ禍により出席有無を
どうすべきかと自身の立ち位置に困惑している
・行く行くは結婚式を挙げようと検討しているが、
今後結婚式がどのように変化していくのか気になる
色々な現状の方がいらっしゃる事と思いますが、このｂｌｏｇを見てくださった皆さんが
この記事を読み終える頃、明るい希望を持ち、少しでも前へ進めるよう
お話させて頂きますので、最後までお読み頂ければ嬉しいです！
そもそも結婚式とは？
結婚式とは婚姻を成立、確認するための儀式。
結婚披露宴とは自身の結婚を報告するため、親戚・知人・友人らを招いて催す宴会。
新郎新婦さんの結婚により両家が親族となり、家と家とが繋がりをもったことも意味する。
ここ、凄く大事です！！
そんな意味は知っている！
となるかと思いますが、これが原点です。
そしてこのお話の最後に、またここに気持ちが戻ってくることになります。
結婚式をする理由
自分のお世話になった方々に、結婚の報告と感謝を伝えること
これに尽きますよね。
ですが、この当たり前に出来ていたことが、コロナによって多大な影響を及ぼす事になりました。
<新郎新婦>
・結婚は決まったのに結婚式をしてもいいのだろうか
・結婚式事態をキャンセルすべきなのか
・式の日取りを延期したが、一体いつにしたら安心できるのだろうか
・結婚式決行を決めたけど人数を減らしたり、式の内容を見直すべきなのか
・このご時世で、結婚式事態することが、間違っているのだろうか
<ゲスト>
・結婚式には参加したいけど、参加してもいいのだろうか
・苦渋の決断で欠席、本人たちに申し訳ない気持ちが押し寄せる
などなど、色々な想いを抱えている方が沢山いると思います。
では、何を優先して悩みや迷いを決断に移行していけばよいのでしょうか？
答えはとてもシンプルです。
結婚式が家と家との繋がりとお話ししましたが、
自分に関わる全ての方、一人ひとりの繋がりと本気で向き合うこと ではないでしょうか。
1つ例を挙げると、Twitterで結婚式参加有無のツィートが物凄く多いです。
*結婚式招待状返信ハガキの例
（ゲスト）
・参加するよ！
・行くから頑張ってね！
・ごめんなさい、欠席ですがおめでとう！
・欠席だけど個別にお祝いさせてね！
（新郎新婦）
・出席に心から感謝
・しっかりと式を無事に終わらせたい！
・欠席は仕方ないと思える、でもそれだけで終わりは悲しすぎる
・欠席でも祝福してくれた、（返信ハガキのメッセージ、お花郵送やお手紙等）
その気持ちが嬉しい
コロナで多大な影響を及ぼしているのと同時に、
その人同士との繋がりも問われている現実があるのも事実ではないでしょうか。
ここで大事なのは、自分と相手の繋がりを自身がどのように向き合うかです。
結婚式が全てではなく、人生の通過点です。
人との繋がりは生きていくなかで永遠に伴います。
まとめ
コロナ禍での悩みや迷い、結婚式の意味、等の大切なことをお話し致しました。
最後に1つ、新郎新婦さんへお伝えしたいのは、
結婚に辿りついた今の奇跡に自信をもってください！
その自信を持ち続け、これからの幸せな未来を描くために、
悩んでも迷っても1つ1つ本気で向き合うと決断に繋がります。
ゆっくりでも少しずつでもいいから前へ進んでください。
ご結婚、本当におめでとうございます！！
元ウェディングプランナーの私は、結婚式が大好きです♡
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