卵焼きはどのシーンで食べますか?
・朝ご飯
・お弁当
・おつまみに
・プラスαの一品料理に
卵焼きの好きな味付けは何ですか?
・塩
・砂糖
・醤油
・だし汁で
・醤油+大根おろし添え
・他の具材をプラスして
皆さんおそらく何度も卵焼きを食べられていると思いますが、
食べるシーンや味付けなど、バリエーションが豊かにあるのも
卵料理の代表、卵焼きの魅力の一つではないでしょうか。
今日は卵焼きに具材をプラスした、おかずにも、おつまみにもなる
5分で作れてしまう卵焼きレシピをご紹介致します!
卵の栄養素
卵はタンパク質、ビタミン、カルシウム、鉄などの
栄養素が豊富に含まれています。
中でもタンパク質が特に豊富に含まれていますが、
そのタンパク質を構成するのは20種類のアミノ酸です。
アミノ酸成分に含まれる含まれるメチニオンは
体の老廃物や毒素を排泄してくれる働きもあります。
また、コリンという成分は脳組織の老化防止をして
活性化させてくれるため、アルツハイマー予防効果
とも言われています。
主婦層に欠かせないコラーゲンも含まれており、
肌の構成をする栄養素だけでなく、骨を丈夫にする、
動脈硬化を防ぐ、関節痛を改善する等の健康効果があります。
具材もいれた5分で作れる卵焼きレシピ
①卵2個を用意し、ボールに入れて混ぜる。
②ボールの中に、刻み紅ショウガ20g、刻み青ネギ適量、
マヨネーズ小さじ0.5gをいれて、混ぜ合わせる。
③卵焼き用フライパンに油さじ1/2を引き、
ボールの具材2/3を入れて火を通す。
→ここからは通常の卵焼きの作り方で大丈夫です。
焦げないよう注意しながら調理してください。
④通常の卵焼き同様3折したら、残りの具材をいれ
仕上げる。
完成!!
時短&プラスαのおススメ術
~時短術~
*紅しょうがは市販のもので、特に細かく刻まれている物が
おススメです。(卵焼きを切るときに紅ショウガが長いと切りづらい為)
*青ネギは購入した際に、細かくすべて切り、ジップロックに入れ、
冷凍保存をしておくと必要分のみそのままボールに入れるだけですので、
とても便利です。解凍の必要もありません!
*卵焼きが完成して、切るときに包丁等必要ですが、それまでは
ボールに具材をいれて、混ぜるだけなので包丁、まな板いらずです。
*マヨネーズを少量いれるだけで、あとは紅ショウガが味を
まとめてくれるので、合わせ調味料の工程もなく時短に繋がります!
*入れている具材が、生でも食べれるものなので、火の通し有無を気にせず、
卵焼きの焼き具合のみ気にして頂けたら大丈夫なのも時短ポイントです。
~プラスα~
*完成後、かつお節や刻み海苔を散らすのもおススメです。
*今回は青ネギを入れましたが、青ネギを青シソに変えると
風味がアップし、また違う味を簡単に楽しむことができます。
まとめ
日々の食事の中で、よくよく取り入れられる卵。。。
その卵には、タンパク質が豊富に含まれており、
タンパク質は体の3大栄養素の一つです。
筋肉をはじめ内蔵、皮膚、爪や髪、血液など、体づくりに
とても必要な栄養素の為、積極的に摂取する必要があります。
卵は栄養素だけでなく、様々なレシピレパートリーで
必要不可欠な食材でもあります。
卵焼きメニューですと、色味も黄色のためお弁当の1品で、
とても綺麗に彩アップとして大活躍してくれます。
また、メインの料理としてだけでなく、お菓子を作る際、
揚げ物をする際などなど、、、調理のつなぎとして
大変必要なのが卵でもあります。
私たちの食生活で使わない日がないと言っても
過言ではないほど、卵の食材は大変重宝されていますよね。
卵の魅力の一つ、、、とても料理レパートリーがある中から、
今回は具材も入れた5分で作れる卵焼きレシピをご紹介致しました。
刻み、合わせ調味料などの調理工程を省き、
でも具材が入っていて、味もボリュームもアップした
卵焼きです。是非、お弁当に、朝ご飯に、おつまみに
最適なシーンで作ってみてくださいね!
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