今現在、『結婚式をする』と聞くと
あなたならどう感じますか?
~新郎新婦主催者側~
・こんなご時世に開催して申し訳ない
・何でこんな時に、、、と反感を
かってしまうのではないか
・欠席ばかりだったらどうしよう
・ただ普通の結婚式をしたかっただけなのに
イチイチ悲しくなって式準備も辛い
~招待されたゲスト側~
・行きたい気持ちはあるけど出席には迷う
・主役の気持ちを想うと、
すぐにでも出席連絡を伝えたい
・何でこんな時期に結婚式を
するのか理解できない
・欠席にしたら主役との関係が
悪化してしまうのではと心配
この状況下で『結婚式をする』と
いう事は、呼ぶ側も呼ばれる側も
どちらも戸惑いはありますし、
沢山の悩みや迷いが生じています。
通常の結婚式ができない今、
どんな風に結婚式と向き合う事が
良いのでしょうか?
悪いのはコロナ!結婚式で呼ぶ側も
呼ばれる側も悩み求める最善策とは?
についてご紹介致します。
結婚式が悪い、悪くないの問題ではない
この状況下で誰もが意識する事。
悪いのはコロナであって
結婚式が悪いという事では
ないということ。
どんな状況であっても人が幸せに
なる権利は誰でも持っています。
結婚を決めた2人のタイミングは
2人に権利がありますし、周囲がそれを
否定することは出来ません。
でも、結婚はそうだとしても
結婚式に関してはあえて
今やらなくても・・・。
呼ばれる側の方はそんな気持ちを
抱く方も沢山いらっしゃいます。
それが良いとか悪いとかいう
お話ではありません。
ましてや、今の状況は命に関わる
問題ですので上記のような
声があがるのも当然です。
逆に、相手を尊重できると
こんなご時世で結婚式をするのは、
主催する本人たちが一番理解している中で
判断をしていて、きっと一番辛いはず。
呼ばれた側の自分達もよく考えて、
できる限りのお祝いを伝えよう!
という気持ちになります。
結婚式は出欠席の判断は
呼ばれた側の方に一任されます。
もし、欠席の判断をされたとしても
お祝いの伝え方は人それぞれ
できますし、マナーとしても
お祝いを伝える事はとても大切です。
そして、呼ぶ側の新郎新婦も
同じ事が言えます。
この状況で迷いながらも
結婚式を開催すると判断。
その自身の判断で持つべき覚悟は
このご時世で欠席者が出ても
仕方ないし、欠席者が出る事を
当然な事と理解しなくてはということ。
自分達にはじぶんたちの事情があり
結婚式開催のタイミングを決めたように
ゲストの方はゲストの方の事情があり
お祝いする気持ちはもちつつも
出欠席の判断をしているという事。
結婚式を挙げる事が悪いのではなく
結婚式を欠席する事が悪いのではなく
コロナが悪いという事!!!
もう一度言います。
悪いのはあなたではなく
コロナが悪いという事!!!
この状況下の結婚式で誰もが重視すべき事
相手を尊重するという事。
とても大切なことです。
相手を受け入れる事ができると
考えも、行動も全てが前向きに進み、
受け入れる事ができないと
その逆の事が起こります。
そしてその後、今後の付き合い方にも
大きく影響するということになります。
受け入れる事をとるのか
とらないのかはあなたの自由です。
自分で決めて、それぞれの
方向へ進んで行くことになるでしょう。
まとめ
最後までお読み頂きありがとうございます。
結婚式はどんな時代も、みんなが笑顔に
みんなが幸せな時間を過ごす空間です。
みんなが笑顔で幸せ空間になる為には
相手を尊重する気持ちがあるからです。
主役のお2人が結婚式の準備をして
おもてなしをしますが、
当日の幸せ空間は、皆さんの
祝福する気持ちが1つになるから
生まれる空間なのです。
本人たちは結婚式を決断した時から
ゲストの方は招待状を受け取った時から
もう結婚式はスタートしています。
相手を受け入れる心の余裕を
しっかりと持てたら、悩みや迷いから
少しずつ解放される事と思います。
結婚式をするのも
欠席をするのも
悪いわけではなく
コロナが悪いという事を忘れずに!
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