今年の年末年始はどう過ごされましたか？
帰省自粛やステイホーム等で
人ごみを避け、今までとは全く違う形で
静かなお正月を過ごされた方が
多かった事と思います。
そんな中コロナ禍であろうと、この年末年始に
めでたくご両親へ結婚の報告をされた方も
沢山いらっしゃるでしょう。
ご婚約おめでとうございます！！
そんなお2人に、次に訪れるのが
「両家顔合わせ」です。
今回は年末年始両親から結婚快諾♡
コロナ禍の両家顔合わせ進める選択肢は？
をご紹介致します。
この内容にドンピシャな新郎新婦さん♡
この記事がお2人の少しでも
お役に立てたら嬉しく思います！
是非最後までお付き合いください！
コロナ禍の両家顔合わせ進める選択肢は？
*ホテルのレストランや料亭など
個室を貸切り会食
→コロナ前の新郎新婦さんはほとんど
皆さんこのスタイルでした。
当たり前に行っていた出来事でした。
上記を行う場合、特にお店選びは
今まで以上に慎重を要します。
お料理、個室、アクセス、雰囲気だけでなく、
お店の感染対策が
どのように取られているかは必ずチェックを！
*オンラインで顔合わせ
→コロナ禍ならではの方法ですね。
両家どなたかが遠方だった場合、
今は近々に会う機会を作る事は困難です。
今すぐ会うのが無理でも、
オンラインで一先ず挨拶を済ませる方も
増えているようです。
ネット環境が必須となるので、
スマホやPCが欠けていると
物理的に厳しいですよね。
ネット環境が整っていなかった場合、
電話にて挨拶だけでもまず
済ませておくのも必要な場合が
ある方もいらっしゃるかもしれませんね。
*コロナ禍が落ち着くまで延期
→コロナが落ち着いた頃に実施するならば
今まで本来の顔合わせに一番近い状態で
行う事ができますね。
ですが、先がまだ見えない状況で
延期するリスクもあります。
結婚式を行う場合は両家の顔合わせを
済ませないと、先に進めるのが難しくなる
状況も起こりうるからです。
そもそも「両家顔合わせ」の目的とは？
*両家家族の自己紹介、顔合わせで親睦を深める
→結婚するということは、新郎新婦
2人だけの問題ではなく
御両家が家族になるという事。
家族になる両家の始めは、挨拶をする場を
きちんと設けるのは大事なマナーですよね。
*今後の方向性を話し合える
→ご婚約、顔合わせ、結納、結婚式と
今後どのように進めて行くかを
話し合える場になります。
結納や結婚式は、新郎新婦の意向、ご両親の意向、
そして地域性も伴います。
顔合わせの際には、各自それぞれの
意向を伝え合える絶好の機会
となりますので、この機会の有効活用をし、
有意義な時間として進めてくださいね。
ｽﾑｰｽﾞに進めるためのワンポイントアドバイス！
ズバリ、新郎新婦の意見を2人で予め話し合って決めて置き
ご両親に伝えてから、ご両親の意見を聞く。
このスタイルがスムーズに
進められるポイントです！
例えば・・・・
「自分たちは両家顔合わせを、、、、
したいと思っているけどどうかな？」
「自分たちは結婚式を、、、、
したいと思っているけどどうかな？」
といった具合に、新郎新婦自分たちの意見を
先に述べ、その上でご両親の意見を伺う。
そこで歩み寄り、話し合い、
1つ1つを決断していく。
私が、プランナー時代に沢山の新郎新婦さんの
サポートをさせて頂く中で
辿り着いた答えです。
そうです！
そうなんです！
お仕事と同じですね！
報告・連絡・相談。。。
つまりはホウレンソウです（笑）
面倒と思われることもあるかもしれませんが、
結局これを繰り返していくのが
円満で、無駄のない進め方の一番の近道です！
ご両家の円満な家族スタートの為にも
この繰り返しはおススメです！
まとめ
最後までお読み頂きありがとうございました。
今回は顔合わせをスポットに充てて
ご紹介致しましたが、
顔合わせや、結納、結婚式の事だけでなく、
今後家族としてお付き合いをしていく中で
このホウレンソウの繰り返しに尽きるのでは
ないでしょうか？
家族となるスタートが皆さんにとって
よりよい形になりますように！
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