唐揚げは好きですか?
大人から子どもまでみんな大好きなメニューですよね!
料理のメインにも、おつまみにもなりますし、食卓に唐揚げが出ると
みんな喜び、笑顔になる一品ですよね!
みなさんも何度も作られている事と思います。
下味を付けて、小麦粉やら片栗粉をまぶし、鶏肉の中までちゃんと火が通るまで揚げる。
そして美味しく食べた後は油の処理などの後片付け。。。
作るほうの負担は結構かかりますよね。
唐揚げに求める、外はサクッ♡中はジューシー♡なのに
手間を省き、簡単に唐揚げが完成するレシピをご紹介致します!
鶏もも肉の栄養素
鶏もも肉にはタンパク質、脂質、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC,
ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ナトリウム、カリウム、カルシウム、
マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、セレム、クロム、モリブデン
などなど、、、沢山の栄養素があります。
免疫力アップ、疲労回復、ガン予防、高血圧の予防、貧血の予防、
老化防止、美肌効果などなど、、、とても魅力の高い健康効果があります。
美味しく鶏もも肉を頂いて、沢山の栄養素を摂取した健康な体にしましょう!
時短でも叶う!美味しい唐揚げレシピ
①鶏もも肉を一口大にきります。
→もう包丁とまな板は使いませんので、洗ってしまいましょう!
②切った鶏もも肉をジップロック等の袋に入れます。
③お肉の入った袋に調味料を入れます。
→鶏もも肉500グラムに対して
*醤油 大さじ3
*酒 大さじ1.5
*生姜 大さじ1【チューブです】
*にんにく大さじ0.5【チューブでお好みで】
④調味料がお肉に染みるよう軽くもみ、15~20分ほど放置します。
⑤ボールに片栗粉を大さじ5くらいを目安に入れます。
⑥鶏もも肉を袋から出しキッチンペーパーで軽くふき取り、ボールに入れ片栗粉と絡めます。
→ペーパーでお肉を軽くふき取ることにより、唐揚げがよりサクッと揚がります!
⑦ボールからお肉を取り出し、片栗粉を軽く落とし、160度前後の揚げ油に
皮面から入れて揚げます。
→お肉の量が多いときは、揚げる回数を減らすため、深めの大きなフライパンが便利です!
⑧皮面にしっかりと茶色く色づいたら、お肉を返します。
⑨裏面も3分前後、火が通るまでしっかりと揚げる。
完成!!
時短&プラスαのおススメ術
~時短術~
*下味の際は、ジップロック等の袋を使う事により、べた付き洗い物を軽減できます。
*生姜やニンニクなどもチューブでもしっかりと味が付きますので時短&安心です。
*お肉をキッチンペーパーでふき取ることにより、片栗粉のボールも
べた付きなく洗うのが楽です。
~プラスα~
*完成後に市販のレモン汁を数滴つけると酸味が足され、味の変化を持たせられます。
*大根おろし、青ネギ、ラー油などを足し、ポン酢を少しつけると
大人向けの油淋鶏風になります。
*唐揚げにタルタルソースを添えれば、チキン南蛮風にもなり、味に変化を付けられます。
*レタス、キュウリなどお好み野菜へ唐揚げを入れ、中華ドレッシングをかけると
サラダにもなります。
まとめ
鶏もも肉はタンパク質、脂質、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC,
ビタミンD、ビタミンEなどなど、沢山の栄養素がありますが、
免疫力アップ、疲労回復、ガン予防、高血圧の予防、貧血の予防等
豊富な健康効果があります。
鶏もも肉をバランスよく摂取するために、色々なレシピで食べていきたいですね。
その中でも、唐揚げのメニューは欠かせないものになる事と思います。
揚げ物の調理工程を省けるものは省き、美味しく作り、家族の笑顔に繋げましょうね!
そして、プラスαでご紹介した物も取り入れて同じ唐揚げでも味の変化をして
唐揚げのマンネリも防いで楽しい食卓を囲んでください!
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